Warning: Use of undefined constant wsapiwp_voice_btn_title_bottom - assumed 'wsapiwp_voice_btn_title_bottom' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/xs526738/mamanari-log.com/public_html/wp-content/plugins/webspeechapi-for-wp/webspeechapi.php on line 41
健康的に太る方法は?30代を「理想の体型」で過ごすためには - ままなりlog

生活・美容・健康

健康的に太る方法は?30代を「理想の体型」で過ごすためには

痩せる方法はたくさん目にするけど、健康的に太るにはどんな方法があるのかな?

もともと痩せやすい体質の人もいるし、太るのにも自分に合った方法を見つけたいよね。

この記事では身長161cm、体重44kgだった管理人が1ヶ月で47kg(+3kg)をキープできるようになった経緯を紹介!健康的に太りたい人、すぐ痩せてしまうのが悩みの人もぜひ参考にしてみてください。
※この記事はPRを含みます。

食生活は大丈夫?自分が食べられる量を把握しよう

私は納豆以外は嫌いな食べ物がなく、食べる量も同年代の女性と比べると多いほうでした。それなのにどんどん痩せてしまう時期があり、その時期に食べていたものや食事の時間、量などを振り返ってみることに。

基本的には朝食を抜くことはほぼなく、8時前後に家でご飯と味噌汁をかきこむか、食べる時間がないときも必ずおにぎりなどを途中で買って10時くらいに会社で食べるようにしていました。昼は13時以降に前日のおかずや冷凍食品を詰めたお弁当(おかずのみ)とおにぎりを3つほど食べ、16時以降にまたお腹が空くのでバームクーヘンや大福などのおやつを食べることがほとんど。会社のデスクで食べる習慣がついていました。おにぎりを昼用以外に1〜2個多めに持って行き、朝の11時ごろか夕方の17時ごろに小腹を満たすために食べていたので、自分はむしろ食べ過ぎだと思っていました。

痩せにくかった時期の夕食は、19時半〜20時ごろまで残業をしたあとに帰宅して作ったり、途中で買ったりしてから食べるので21時以降が当たり前。作る場合はお肉と野菜がとれるおかず1品とレンチンごはん、買ってくる場合は冷凍のあんかけラーメンやパスタなどの麺類とサラダなどでした。冷凍ごはんは雑穀米と白米を1:1で混ぜたもので、持っていく用のおにぎりは塩むすびか無塩で冷凍していました。

間食が多く、空腹状態(物足りないと感じやすく、常に一定の食欲がある状態)が1日中続いていた。実際には1食ごとの量は少なかった

【痩せないために気をつけたこと】
朝食が少ない・ちゃんととれない場合は間食でつなぐのではなく、昼食を11時台など早めにとり、しっかりと食べる。
1食ごとにメリハリをつけ、しっかりと炭水化物をとる。

昼食はおにぎりと手作りのおかずや冷凍食品。変わり映えがなく、食べることが「義務」になっている

【痩せないために気をつけたこと】
たまに外食にしたり、手作りでもごはんをたくさん食べられる丼系にしたりと工夫する
お腹いっぱい!という感覚をたまに味わう、「楽しみになるランチ」を心がける

夕食が21時過ぎなので、夕方におやつやおにぎりを食べておく。夕食は作る気力もないので自然と量が減る

【痩せないために気をつけたこと】
夕食はなるべく19時台に食べ、簡単に作れる麺類や適当な冷凍食品などで済ませる日を減らす
「食べたい!」と思うものを作るor買う。遅い時間になるほど選択肢が減るので、21時前に食べ終わるようにする

【自身の食事の特徴】ソロ食だと食事が「業務」になりがちで、量も減り、食への興味が薄れる
>>誰かと昼食や夕食を一緒に食べる機会を意識して作り、食べたいものを食べ、行ってみたいお店に行く、という欲望を叶える

適度な運動で「お腹が空く」健康的な体づくり

仕事の繁忙期で痩せてしまった時期は、平日の運動といえば駅から会社、家までの徒歩のみ。休日は運動するほどの元気がなく、家でダラダラ過ごすか、恋人や友人とごはんを食べに行くくらいで運動という運動はしていませんでした。ダラダラ過ごすだけだとお腹が空きにくく、食べる量も減ったので、適度に運動をしてエネルギーを消費し、「お腹を空かせる」体づくりをすることに。

平日:家と仕事の往復では、なるべく歩く時間と距離を増やす
わざと会社に遠い出口から出て駅から歩いたり、少し早く起きた日は駅まで散歩気分で遠回りしたり、

◆ オンラインのレッスンがある、または職場からの帰り道の途中に教室があるスポーツを始める
「通いやすい」が大前提。オンラインでも教室通いでもできるピラティスを始め、仕事が早く終わった日は乗り換え駅にあるピラティスのスタジオに行き、忙しい日や休日の数時間しか空いていない日はオンラインでレッスンを受けていました。
オンラインレッスンがないスポーツなら、家または会社から近いスタジオのものを探しましょう。
私の場合、仕事がリモートなので仕事を終えて夕食を食べてから、20時ごろのオンラインピラティスを受けるのが続けやすく感じました。無理なく運動をすることで代謝を上げ、自然と「お腹を空かせる」体に近づいていった気がします。
「適度な運動」ということで私がピラティスの他に通い始めたのが、24時間通えるジムです。会社に行くときの家からの最寄り駅にも、スーパーに行く途中にもあるので平日休日ともに通いやすく、特に平日は人が多すぎないのが自分にとって快適でした。ちなみに私、ジムに通うのは初めてです。そんな私でも無理なく始めることができ、30分だけエアロバイク(自転車のように漕ぐマシン)やトレッドミル(ランニングマシーン)、レッグプレス(重りをつけた機械を足で押す)をしに行き、帰りに買い物をしたりと、普段何気なく過ごしている時間に運動を組み込むことができました。
加えて、私が重宝しているのがジムでの「セルフ脱毛」です。週に1回ほど、事前に予約して30分ほど腕や足の脱毛をして、その前後に運動をしたりして活用しています。脱毛後の肌はつるつるとするので、通い続けたくなる仕上がりです。「セルフエステ」もあるのですが、そちらはまだ未開拓。今後もピラティスと24時間ジムの二刀流で、楽しく、無理なく運動を続けていきたいです。

◆ 休日の買い物はなるべく遠いスーパーに行く
私の場合、安いスーパーが家から徒歩15分のところにあるため、休日のまとめ買いはあえて遠いスーパーまで買いに行っていました。他の買い物なども一緒に済ませて、歩く距離と時間を増やし、目的を持って外出することで日常にウォーキングを組み込めるように。
暑い時期は昼に買い物に行くのではなく、平日夜の仕事終わりに買い物をするようにして、買い物=歩く時間を作るようにしていました。秋になりかけの頃は夕方の買い物が気持ちよくて、気分も上がりますよね。

プロテインの種類にも注目!起床後、就寝前に飲むのを習慣に。

photoAC

「太りたい!」と思ってから始めたもののひとつに、プロテインがあります。スーパーなどに売っているミルクプロテインはたまに飲んでいましたが、習慣化したいと思い、飲み始めたのがイギリス発のスポーツ栄養ブランド「MYPROTEIN(マイプロテイン)」です。こちらで販売されているのが、体重を増やしたい人におすすめの「ウエイトゲイナー」です。

きっかけは、なかやまきんに君のYouTubeでした。体重を増やしたい人向けに紹介していたのがこのウエイトゲイナーで、フレーバーもチョコやアイスラテなどさまざま。私はアイスラテにしましたが、牛乳や豆乳を混ぜて飲むと本当にアイスラテを飲んでいるようで、ほんのり甘くとても飲みやすいのが気に入っています。起床後と就寝前の毎日2回、すすんで飲み続けられるほど飲みやすいので、プロテインを飲んだことない人にもおすすめです。

ここまで紹介した3つのポイントを意識して習慣化したことで、1ヶ月で無理なく3kg増やすことができました。今も体重は増えていて、平均48kgです。そこから下がっても47kg以上をキープし、体重も安定するようになりました。みなさんも、こちらの記事で紹介した方法を一例として、ぜひ試してみてください!

-生活・美容・健康
-, , , , , , , , , ,