Warning: Use of undefined constant wsapiwp_voice_btn_title_bottom - assumed 'wsapiwp_voice_btn_title_bottom' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/xs526738/mamanari-log.com/public_html/wp-content/plugins/webspeechapi-for-wp/webspeechapi.php on line 41
【30代女性】捨ててよかったもの7選① 一人暮らし、同棲の人向け - ままなりlog

生活の知恵・便利グッズ

【30代女性】捨ててよかったもの7選① 一人暮らし、同棲の人向け

引っ越しを機にものを減らしたいんだけど、何から捨てるべき?

人によって生活に必要なものは違うと思うけど、参考として、私が捨てて(売って)よかったと思うものを紹介するね!
30代女性の一人暮らし、二人暮らしの人におすすめだよ。

捨てて(売って)よかったもの①ヘアアイロン

人によっては必需品でもある、ヘアアイロン。ショートカットorボブの髪型なのと、髪が伸びるよりも広がるタイプだったので、髪を守るためにも毎日使っていたヘアアイロン、͡コテを処分しました。1年ほど使った新しいものだったけど、売れないのでリサイクルショップに持って行って無料で買い取ってもらいました。ヘアアイロンを捨ててよかったのは、髪が広がりにくくなり、髪のダメージがおさえられたこと。加えて、ヘアアイロンをしまっていた分のスペースがあいたので高さのある洗剤などをすっきりしまえたことです。
しかも、髪を巻く工程がなくなったので外出前の準備時間も短縮できました。巻き髪にしたいときは美容院でパーマをかけてもらい、普段はワックスやドライヤーの温風、ヘアカーラーなどでスタイリング。そうすることで以前よりも髪の広がりがなくなり、すっきりとしたヘアスタイルを維持できています。

私は地毛が直毛だったのもあり、ストレートアイロンはほぼ使わず、前髪や顔回りだけ毎日コテで巻いていました。前髪や顔回りならカーラーなどでアレンジできるので、コテが不要に。一応旅行用の小さいコテは残しておいて、どうしても巻きたい日はそれでまかなっています。(1か月に1回あるかないか)ヘアアイロンを使わなくなったことで、以前よりもヘアオイルやヘアミルクなどの浸透もよく、ヘアケアが楽しくなりました。
もし私と同じように巻き髪をそんなにしなくてもいい人、髪の広がりが気になる人は、ヘアアイロンを処分してもいいかもしれません。

捨てて(売って)よかったもの②柄入りや派手な色の服

引っ越しのときに捨ててよかったな~と思ったのが、柄が入った服、派手な色の衣類です。
特にワンピースやニットなどメインで着る目立つものはなるべくシンプルな無地だけにして、着回しがきくように服を整理しました。30代というのもあり、仕事でもプライベートでも柄ものの服を着なくなったので、引っ越しのタイミングで意外とあっさり処分(売れそうなものはメルカリも活用)できました。
今まで捨てることすら面倒になっていただけで、未練はとっくになかったのかも…?柄もの以外にも、ビビットカラーのもの、楽に着られるけどデザインや質感がラフすぎるもの(ワイドパンツ、ボーダーやストライプのTシャツなど)も一緒に処分しました。ビビットカラーの服は差し色として使えることもありますが、1着で済むワンピースなどは避け、インナーや靴下などで取り入れる路線に変更。
ワイドパンツは年齢に合った質感や丈のを買い直し、長く使えるものだと着回しがきくので、ぴったりのものが見つかったらまた買おうと思います。ボーダーやストライプのTシャツは、家では使えるものの外に着ていくにはちょっとラフすぎるのと、家で着るものは無地でいいなと思ったので、外でも家でも着回しやすい無地のTシャツに統一。ボーダーやストライプは、ワイシャツやタートルネックのインナーなどで取り入れるとアクセントになって可愛いので、Tシャツは捨てましたがワイシャツは残しています。

衣類を捨てたい人は、まず柄ものや派手なものから精査してみては?Tシャツなど家用のラフな服も、「外でも着れるもの」に絞ると少ない枚数で済み、着回しもできます。30代のタイミングで、ぜひ「今の自分に似合う服」と「好きな服」のバランスを見ながら整理してみてください。

捨てて(売って)よかったもの③デザインだけで選んだ食器やキッチン雑貨

捨ててよかったものの3つ目は、機能性よりも「デザイン性」を重視して買った食器です。私は結構デザインや色にひとめぼれして買った食器やキッチン雑貨をたくさん持っていました。電子レンジや食器洗い機対応など、機能性も備わっているものなら捨てる必要はないかもしれません。
たとえば、赤や黄色などのビビットカラーの模様が散りばめられたお皿やドット柄のマグカップ、ピンクの柄のキッチンばさみ、ミントグリーンのグラタン皿など。北欧風、ハワイアン風などキッチンのインテリアを統一していれば、これらの食器や雑貨がおしゃれなアクセントになったり自然になじんだりすることもあります。ただ私の場合、特にインテリアを統一しておらず、「気に入った食器や雑貨があればとりあえず買う」という精神だったので、デザインだけで選んで買った食器や雑貨が悪目立ちしてしまいました。

そのような状況を変えるためにも、引っ越しを機に「機能性」を基準に食器や雑貨を厳選し、デザインだけで選んだものは処分、買い足すときは他の食器や雑貨になじむものを選ぶように。そうすることでキッチン小物に統一感が出て、全体的にすっきりと見せることができました。
色はグレーやベージュ、白、素材は陶器や木製、ガラス製が特におすすめです。
子供がいる家庭だとキャラクターものやカラフルなものを買い替えるのは難しいかもしれないので、これはあくまで30代女性の一人暮らし、二人暮らしの一例として、参考にしてみてください。

捨てて(売って)よかったもの④テレビ

捨ててよかったものの4つ目は、テレビです。すでに家に置いていない家庭も多くなってきているでしょう。
一人暮らしをしているとき、24インチの小さめのテレビを持っていました。仕事であまり家にいない平日だけでなく、休日もテレビを見る機会が減り、スマホやパソコンでサブスクを見るのが主流に。
それでもたまに見るのと、あまり大きいサイズではないので引っ越しで持って行っても困らないのでなんとなく使い続けていました。
二人暮らしの家に引っ越すときになって、「テレビを見るとしてもサイズが小さすぎる」という状況になり、10年ほど使っていたテレビを処分。引っ越した後も結局テレビは買わず、別の記事で紹介しますが、プロジェクターでTVerやサブスクを見るようになりました。
プロジェクターと、置き場所をとらない壁掛けテレビで迷いましたが、テレビだと受信料もかかるので結局プロジェクターを購入。今も後悔はしていません。ただ、唯一テレビが恋しくなったのは年末年始。大晦日や元旦を感じられるリアルタイムの特番は、プロジェクターだと見られないのでバラエティ番組などをTVerで見ることに。リアルタイムで番組を見たい人にはおすすめしませんが、ほとんどサブスクで見る、という人はぜひ処分を検討してみてください。

「捨ててよかったもの」残り3つは次の②の記事で紹介します!ここまで読んでいただきありがとうございました。

-生活の知恵・便利グッズ
-, , , , , , , ,