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【レビュー】脂肪吸引は痛い?バストアップサロンに行ってみた① - ままなりlog

生活・美容・健康

【レビュー】脂肪吸引は痛い?バストアップサロンに行ってみた①

バストアップサロンって価格が高くて、施術が痛いイメージがあって行く勇気が出ないんだよね…

バストアップサロンといっても色々あるから、体験談を読んで自分に合ったサロンを見つけよう!
単にバストアップするだけじゃなくて、胸に関する知識を身につけられるかも!

バストアップサロンの施術方法は主に3種類に分かれる

はじめてバストアップサロンに行った管理人が、サロンで聞いた話や実際に体験した感想を紹介します。
私はバストアップサロンの前知識がなかったので、施術の前に受けるカウンセリングで聞いたお話は知らないことばかり。バストアップサロンの施術方法は3種類ほどあるというのを皆さんは知っていますか?それがこちらの3つです。

①光を当てる:多くのサロンで取り入れられている施術歩法で、しぼんだ脂肪細胞を元気でハリのある状態にするために胸に光を当てます。一時的にハリが戻るように見られるものの、胸にある脂肪細胞をすべて回復させることはできないため、持続しづらいのが難点です。

②ハンドマッサージ:その名の通り手のマッサージで胸をやわらかくし、離れた脂肪を集める方法。きれいな胸をキープするためには定期的に通う必要があり、キープは難しい。

③脂肪吸引:胸のまわりの脂肪を吸引し、胸の位置を整え、ボリュームアップする方法。脂肪吸引をしたあとに正しいブラジャーの着け方で胸の形をキープし、これを繰り返すことで胸の位置上げとボリュームを図る。

今回私が体験したのは、③の脂肪吸引です。①と②はなんとなくイメージできるものの、③はどんな機械を使うのか、痛みは大丈夫なのかと不安なことばかり。施術方法の種類がわかったところで、バストアップに必要なことを知っておきましょう。

バストと加齢の仕組みを知る。理想のバストとカップサイズを言葉にしてみよう

エステティシャンの話だと、胸は17歳〜18歳ごろから徐々に下がってくると言われています。早すぎませんか?!これを聞いたときに、30歳の私は絶望しました…。バストが下がり始めるのがそのくらいの年齢からで、私が行ったサロンには17歳のお客様もいるとのこと。意識高い…。

そもそも胸が下がっていく仕組みはというと、胸の90%が脂肪で、その脂肪が加齢とともに背中、腕、お腹の3パーツに流れていきます。人によってお腹に流れる量が多い、背中に脂肪がたまりやすいなど、個人差はありますが誰でもその3パーツに脂肪が移動していきます。胸が小さい人は3パーツに流れて胸の脂肪がますます減っていき、胸がもともと大きい人は下へと垂れて形が崩れていく仕組みです。

また、ブラジャーのパッドによる締め付けもバストのボリュームダウンにつながるので要注意!特に胸が小さい人は、ランジェリーショップなどでパッドを入れたものを勧められることも多いはず。フィットしやすく、谷間などを盛れるためつい選んでしまいがちですが、胸の脂肪をおさえつけてしまうので気をつけましょう。

そんなこんなで、バストは加齢とともに分散され、垂れていくものなので、早めに分散した脂肪を胸に戻すことが大切!
今自分が何カップなのか、理想のバストサイズは何カップなのかをしっかりと考え、自分以外の誰かに宣言してみてください。私はAカップなのもあり、サロンで理想をCカップと伝えたら、「Aカップの方でも、大体の方は最低でもDカップを目指していますよ。もっと上を目指しましょう」と言われました。
そのあと乳腺の状態や体型、胸の形を見てもらった結果、エステティシャンから「Cなんて全然、あなたの胸は○カップを目指せますよ」という驚きの言葉が。もちろんサロンの人だから、希望が持てるように、サロンに通ってもらえるようにそう言ってるんだと思います。
でも胸に自信を持てない人こそ、理想のバストサイズを言葉にして誰かに発することで、まず一歩、バストアップへの道が開けるのではないでしょうか。

上半身の筋トレ、ちょっと待った!バストアップには逆効果なことも

YouTubeやSNSなどでよく見かける上半身の筋トレ。私も胸筋を鍛えるために壁に向かって腕立てをしたり、胸・背中まわりのストレッチをしたりしていました。
エステティシャンによると、バストアップのためには上半身を鍛えるのはあまり良くないとのこと。脂肪よりも筋肉のほうが引っ張る力が強いため、上半身に筋肉をつけすぎると、胸の脂肪が筋肉に引っ張られて分散され、小さくなりやすいんだとか。
男性は女性よりも筋肉が多いので、胸まわりを鍛えることで胸板を厚くできます。しかし、女性は男性よりも脂肪が多い特徴があるため、胸まわりの上半身に筋肉をつけてしまうと脂肪が筋肉に負けてしまいます。筋肉がなさすぎるのも体の健康のためには好ましくないですが、安易に筋トレするのではなく、体幹や下半身を鍛えることから始めるのが安全です。
バストアップのためには二の腕や背中、お腹の脂肪を筋肉に変えるよりも、元々胸にあったそれらの脂肪を胸に戻すことを目指しましょう!

いよいよ施術開始!脂肪吸引までの手順

そんなこんなでカウンセリングの時間が終了。上半身の筋トレやパッド付きのブラジャーなど、バストアップに良くないとされることを教えてもらって目から鱗でした。15分ほどのカウンセリングのあと、指定の下着に着替え、まずは鏡の前で普段のブラジャーの着け方や胸の形などを見てもらうことに。持参したブラジャーは案の定パッド入りで、カウンセリングで話を聞いたあとだったので、胸を押し付けているようにしか見えず、胸がなんとも苦しそうでした。
さっそく、鏡の前で本来胸にあった脂肪が今どこに流れてしまっているかの確認からスタート。私の場合は、特に背中に流れている脂肪が多く、肩甲骨の下をつかむとお肉がたっぷり。「このお肉、元は胸にあるはずだったんですよ」と言われ、今すぐ取り返したくなりました…。
二の腕もむちっとしていて、つかむことで本来の腕の骨(ライン)が浮き出ると、余計についているお肉はすべて胸にあったもの、とのこと。
最後にお腹です。そこまでぽっこりしていないものの、線が入っているのが悩みでした。
結構腹筋を鍛えてるんですね。お腹の筋肉に引っ張られて胸の脂肪が下に垂れた結果、見た目は太ってなくてもお腹に線ができてしまうんですよ。」といわれ、「な、なるほど…」と納得せざるを得ません。
アンダーバストの位置も、腹筋に引っ張られてどんどん下がっているんだとか。本当はもっとアンダーバストからおへそまで長さがあるのに、筋肉の影響と加齢でバストが下がってしまう悪循環。
そうやって、その人ならではのバストの状態や脂肪の分散をチェックしたら、いよいよ施術開始です!

ベッドに仰向けになったら、まずはハンドマッサージがスタート。先ほど鏡の前で確認した背中や二の腕、お腹から脂肪を集め、胸へと流していきます。ここまでは、「まあまあ強い力で上半身をほぐされているな」という感覚。痛いまではいかないですが、あちこちを引っ張られたりこねられたりしている状態で落ち着きません。その間、エステティシャンの方がたくさん話しかけてくれるので、気が散るようにしてくれてるんだと思います。嫌な感覚はなく、体験だったのもあり、あっという間にハンドマッサージが終わりました。
なんとなく上半身がやわらかくなった感じがしたな、と思ったら、すぐに脂肪吸引の機械が登場。胸より少し小さいサイズの、存在感のある2つの吸盤がマシンにつながっています。
この続きは、サロン体験記事の②で紹介します。ここまで読んでくださってありがとうございました!

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