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【8kg減量】キャベツダイエットでも痩せた!私が試した10の方法① - ままなりlog

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【8kg減量】キャベツダイエットでも痩せた!私が試した10の方法①

55kgから47kgに体重を落とし、8kgの減量に成功した筆者のダイエット方法を10個紹介します。できそうなもの、自分に合ったものを見つけてぜひ試してみてください!

わがままだけど、食事制限などはあまりせず、過度な運動もせず減量したい。
そんなダイエット方法はある?

気軽に取り入れられるものもあるよ!
とにかく自分に合ったダイエット方法を見つけることが大切。
食事や運動も、高い頻度でできそうなものから始めてみよう!

1ヶ月で8kg減量した私が試した10のダイエット法

試した方法頻度
【1】ひとりご飯やお弁当の機会を増やした週5日ほど
【2】小さな間食を増やした週5日
【3】平日のおやつは主にドライフルーツナッツ、甘い飲み物を減らした週5日
【4】パンや麺などの小麦粉料理を減らした週2日ほど
【5】白米→玄米と半分のブレンドで炊く3日に1回(ご飯を炊くとき)
【6】夜ご飯は炭水化物を少なめにする週5日〜6日
【7】自炊は野菜多め。キャベツを意識的にとる週5日〜6日
【8】平日は毎日30分以上歩く週5日
【9】湯船に毎日入ってマッサージ毎日
【10】ピラティスなど自分に合った運動を習慣化する週1日

食事環境を見直す。自分がたくさん食べてしまう状況を知ろう

私の場合、人と食事をするときにたくさん食べる傾向がありました。お酒もそれなりに好きですが、飲むのは人と一緒のときだけ。
ひとりで食事するときは量が少なくても満足できるので、意識的にその機会を増やしました。
人との外食、特に夕飯は土日だけにしたり、平日はランチだけ職場の人と週に1回ほど外食をしていました。
基本的には、平日はお昼にお弁当を作って持って行き、夜も家で自炊。たまに仕事が遅くなるときはラーメンなどを食べて帰ることもありましたが、その分土日のどちらかを自炊で済ませました。
土日は友人とカフェに行ったり恋人と外食をしたりしていましたが、昼と夜両方とも外食にならないように意識していたのもあります。

平日のお弁当はもちろん冷凍食品のおかずも入れていて、すべて手作りではありません。野菜のおかずは自分で作る、温かい野菜スープを持って行くなど、野菜を多めにとり、お昼なのでおにぎりをたくさん持って行って空腹を満たせるように調整していました。
平日ランチをコンビニなどで済ませると余計なスイーツまでつい買いすぎてしまうのと、野菜をバランスよくとるのが難しかったからです。
とはいえ、人と会話しながら食べる食事はストレス発散や気分転換にもなるので、週1〜2回ほど職場の人とランチに行きました。
外食のときもあれば、お弁当を持って数人で近くの公園で食べることも。人と食べるとなると、お弁当もいつもより見映えや彩りを気にしてみたり。(笑) 1人で会社の休憩室でお弁当を食べる日も、昼休憩の時間に外に散歩に行くなど外の空気を吸うのもストレス発散になります。

自分がたくさん食べてしまう状況は人それぞれです。ひとりの方が制限なく食べてしまう、という人は友人や恋人、家族など自分を監視してくれる人との食事を増やしてみてください。外食だと食べすぎるけどお弁当を作る時間がない、という人は、まずはおにぎりと汁物だけ持参して、おかずはコンビニや惣菜屋さんで買ってもOK。それに慣れてきたら、週に1回はおかずも自分で作ってみるのもいいかもしれません。

小さな間食を増やしてドライフルーツナッツをおやつに

土日はあまり間食しないのですが、平日はパソコンに向き合って文章を考えたり記事の構成を考えたりする仕事をしているので、どうしても小腹が空いてしまいます。朝はおにぎりやバナナを1つ食べますが、11時ごろにまたお腹が空くので小さい玄米おにぎりか、ドライフルーツナッツを摂取。玄米おにぎりは一口サイズより少し大きいくらい、ドライフルーツナッツは手のひらサイズの小分けのジップロックに入れて持っていきます。それまでは、どら焼きやバームクーヘンなど腹持ちのしそうなスイーツをつまんでいましたが、そういったものを食べるとさらに食欲が増すことが多かったので、間食の内容を変えました。
ちょっとした間食を挟んでまた仕事への集中力を回復し、お昼ご飯は13時半くらいにとります。その後、また17時くらいに小腹が空くので、もう1袋小分けのドライフルーツナッツを摂取。そうやって19時ごろまで仕事への集中力をなんとか保っています。
ドライフルーツナッツは市販の大袋を買って、家で小さいジップロックに分け、1週間分を仕込んでいつでも持ち歩けるようにしています。
小分けになっていると規定量以上食べすぎることもないのでおすすめです。

ちなみに、どうしても糖分がほしい!糖分がないと集中できない!というときは我慢せずココアドリンクやチョコレートなどを買ってしまいます。ただ、普段の間食でドライフルーツやおにぎりに慣れていると、そういった衝動は3週間に1回ほどに減りました。
また、以前はコンビニでカフェラテなどのドリンクを定期的に買っていましたが、職場にコーヒーメーカーがあるので牛乳や豆乳を自分で買ってノンシュガーのホットカフェラテを作って飲むように。市販のものやカフェのドリンクは美味しいですが、これも「慣れ」のおかげか、自分で作るホットカフェラテで事足りるようになっていきました。カフェが好きなので、土日に甘いものを食べに行ったりもしますが、平日は自分のアレンジでシンプルな飲み物を作るのが習慣に。あくまで個人の感想ですが、「慣れ」はバカにできませんよ。

パンや麺などの小麦粉料理を減らしてご飯をメインに

私はパンやラーメン、うどん、パスタが大好きです。朝食にパン、お昼にうどんやパスタ、仕事帰りにラーメンを食べて、それがストレス解消になっている時期もありました。そういった小麦粉を使った料理をだんだんと減らしていき、炭水化物をご飯メインに切り替え。完全にではなく、徐々に減らしていくのが自分の中のポイントでした。
パン屋に寄ってパンを買うのは週に1回だけ(金曜の夜に土曜日の朝用に買うなど)、パスタやうどん、ラーメンは合わせて週に2回にとどめるなど、頻度を減らして小麦粉を欲しすぎない体を作っていきました。代わりに玄米ご飯を主食にして、3食のうち2食は必ずお米をとる生活に。
たまに食べる小麦粉がこれまた美味しいのですが、どうしても食べたいときは無理せず、でも3食のうち1食だけにするなど自分でルールを設けると意外と続きます。平日のお昼をお弁当にするのも、小麦粉を食べる機会を減らすのに効果的です。(うどんやパスタなどの麺類はお弁当として持って行きにくいですしね)

白米を玄米と半々で炊く。夕食はご飯少なめ、おかず多めに!

白米だけで炊いていたのを、玄米と半々のブレンドで炊くように変えました。それを冷凍して平日のお昼や間食用におにぎりにしておき、いつでも持ち歩けるようにストックしておきます。ブレンドだと食べやすいので、玄米を食べたことがない人もぜひ試してみてください。
私も白米→十六穀米ブレンド→玄米ブレンドと変遷があり、今に至ります。白米オンリーを避け、主食から意識を変えてみましょう。

それに加え、夕食は炭水化物自体を少なめにとることを意識していました。今まではお茶碗1杯にご飯をモリモリ入れていましたが、最初は8分目くらいに減らし、今は7分目くらいです。その代わり、おかずの量を増やし、お肉や魚と一緒に野菜を多めにとるように。噛みごたえがあるものだと満腹感も得られるのでおすすめです。最初は無理せず、おかずも1品+野菜スープなどにして、だんだん自炊に慣れてきたら土日だけおかずの種類を増やすなどで、夕食もバランスよく用意してみてください。

野菜多めの自炊とキャベツダイエットも効果的

自炊は野菜多めに、というのはお伝えしましたが、とくに意識的にとっていたのがキャベツです。「キャベツダイエット」は耳にすることも多いと思います。低価格なのも嬉しいですよね。私は、生のキャベツを千切りにしてサラダにしたり塩こんぶと和えたり、一口サイズにカットしたキャベツを野菜スープに入れたり、卵でとじて朝食やお弁当のおかずにしたりしていました。生だけだと食べづらいときもあるので、塩こんぶ和えはおすすめです。夕食で炭水化物を減らしても、キャベツを多めにとることで咀嚼を増やし、満腹感を得られるのもメリット。
ぜひキャベツをアレンジして日々の食事に取り入れてみてください。次の記事では、10のダイエット法のうち食事以外に実践した方法を紹介します!

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