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プロに教わったブラジャーの着け方と効果【アンダーバスト-10cm】 - ままなりlog

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プロに教わったブラジャーの着け方と効果【アンダーバスト-10cm】

ブラジャーの着け方ってSNSとかでもたくさん目にするけど、結局何が正しいの?

「この着け方が絶対正しい!」なんて、そんな無責任なことは言えないけど、
私がバストアップサロンでエステティシャンに教えてもらった着け方は、本当におすすめ!

おすすめするなんて相当な理由があるんだね。

効果を実感したからね。
サロンで教えてもらった着け方をしたら、バストが2サイズアップしたの。
もちろん施術や日頃のマッサージ、保湿も含めた結果だけど、効果を高めるためにはブラジャーの着け方は重要よ。

プロに教わったブラジャーの着け方①ワイヤーの位置を上にキープ&脂肪を集める

「脂肪を集め、筋肉で固めて、上にあげる」というのを常に意識して行うことが大前提です。ブラジャーは、パッドなしのワイヤー入りを用意してください。それではさっそく、ブラジャーの着け方の手順を紹介します。

ブラジャーのホックを留めずに脇の下にワイヤー部分が来るように配置

まず、ブラジャーのホックを留めずに脇の下にワイヤー部分が来るように配置します。その後、後ろのホックを留め、ブラ紐は肩にかけずにおきます。

ブラジャーを脇の下で固定して、位置がずれないように片方の手でおさえながら肩に紐をかける

ブラジャーを脇の下で固定したら、左の肩にブラ紐をかけるため、右手をブラジャーのワイヤー部分に軽くあてます。そのままブラジャーの位置を動かさないようにして、左腕をブラ紐に通します。右肩も同じです。左手でブラジャーのワイヤー位置がずれないようにおさえておき、右腕を紐にくぐらせて肩にかけましょう。そうすると、ブラジャーの下にバストトップ(乳頭)とアンダーバストがはみ出た状態になるので、そのままの状態で肩をはり、脇をしめます。

バストトップをブラジャーの中にしまう

その後右手をあごの下、谷間の少し上に配置し、指を下に向けます。そのままブラジャーの中央を通り抜け、左胸のはみ出たバストトップをブラジャーの中(ワイヤー部分にギリギリ入れるくらいでOK)にしまいます。同じように次は左手をブラジャーの中央下に通し、右胸のバストトップをブラジャーにしまいましょう。
それにより、両胸のアンダーバストの脂肪だけがブラジャーの下からはみ出ている状態になります。

ブラジャーの中で指を動かし、ワイヤー周辺の脂肪を寄せ集める(4か所)

そうしたら、同じように右手をブラジャーの中央上に配置し、谷間まで来たら左胸のブラジャーの中に右手を入れ、脇の下まで指が下の状態で移動し、脇の下まで来たら指を脇に向けましょう。

mamanari

このとき、常にブラジャーのワイヤー部分の内側を動き、ワイヤーの外に指が出ないように手をスライドさせるのがポイントです。左脇下で、右手の指を外側に向けたら、「ワイヤーの内側」で指をゆっくり動かし、ワイヤーの外の脂肪を引っ張るイメージで中央に寄せていきます。あくまで「指だけ」を動かし、手の甲は無駄に動かさないようにしましょう。動かしている右脇もしめたまま、右手の指だけがブラジャーのワイヤー内側で動き、脂肪を谷間に寄せるように引っ張っていきます。

mamanari

同様の動きを、左胸だけで全部で4か所、①左脇下(横)から右脇、②左脇下ななめから中央、③左胸真下から上、④谷間から左脇に向かってななめに脂肪を集めていきます。

③左胸真下から上 / mamanari
谷間から左脇へ / ④mamanari

そうすることで、ブラジャーの下にはみ出ていたアンダーバストもブラジャーの中におさまるはず。この一連の脂肪集めで、ブラジャーの位置が下がらないようにすることも忘れずに!ブラジャーが下がる人は、指だけでなく手の甲や手首も動かしてしまっているので、あくまで「5本の指だけ」使って4か所の脂肪を集めましょう。
右胸も同様です。左手を谷間から右脇に向かってブラジャーの中に入れ、ワイヤーの内側で脂肪を集めていきます。

プロに教わったブラジャーの着け方②胸の筋肉を集め、脂肪を固める

脂肪を集めたら、次は筋肉を寄せて固定します。ここでも「ブラジャーの位置を下げない」ことを常に意識しましょう。

ワイヤーの内側で、脂肪の下の筋肉・骨の感触がわかるところまで行き、指を固定する

脂肪を集めるのと同じ要領で、脂肪の下にある筋肉を引っ張っていきます。
まず、左手を右のブラジャーの中に入れ、指が外側に向くようにして右脇に配置します。脂肪の下にある筋肉、さらに下に埋もれている「骨」の感触がわかるところまで指が到達するよう、脂肪をどけましょう。指が骨を感じるところまで到達したら、5本指をその位置に固定し、深呼吸します。このとき、指をそろえて固定するだけで、動かさないようにすることが大切です。

mamanari

背中、脇腹、おへそ周りの筋肉を中央に寄せる

深呼吸したら、指を固定したまま脇下の骨と筋肉を中央に寄せ、背中の筋肉を谷間に引き寄せるイメージで目いっぱい引っ張ります。背中が動く、背中の筋肉が引っ張られる感覚があれば成功です。同様にして、①脇下(背中を意識)、②脇ななめ(脇腹を意識)、③バストトップの真下(おへそ周辺を意識)の3か所で筋肉と骨を引っ張ります。

②脇ななめ / mamanari
③バストトップの真下 / mamanari

左胸と右胸の両方、同じ手順で筋肉を寄せてきましょう。

指を固定したら1回深呼吸をすること、指だけで引っ張るのではなく位置は変えずに筋肉と骨を持ってくるイメージで寄せること、寄せているときにブラジャーが下がらないようにすることを意識して、胸をはり、足は仁王立ちで構えるとやりやすいです。

ワイヤーを上にあげ、持ち上がった脂肪と筋肉をブラジャーにおさめる

先述の②と③、アンダーバストななめと真下の筋肉を引っ張ったら、引っ張っている間に片方の手でブラジャーのワイヤーを上にあげるのもポイントです。ワイヤーをあげて固定したら、寄せてきた筋肉と脂肪をブラジャーにおさめるようにしまいます。そうすることで、バストの上部分がふくらんだように、まあるくブラジャーの中におさまり、みっちりと胸の脂肪が詰まっているように見えます。

ブラ紐がきつすぎないか確認!肩に食い込まず、少しスライドできる長さに調整する

両胸の脂肪がみっちりとブラジャーの中におさまったら、仕上げとして両方のブラ紐の位置と長さをチェック。ブラ紐がきつすぎると肩に負担がかかるので、肩に食い込んでいる場合はゆるめましょう。肩に負担なく(食い込まず)、横に紐をスライドできるくらいの少しだけ動かせる長さが理想です。ブラ紐を調整したら、完了です。
毎朝、10分ほど時間をとって、鏡の前でやってみてください。猫背にならないよう、肩と胸をはった姿勢で、足は肩幅くらいに開くとやりやすいでしょう。脂肪と筋肉を入れるときは、いずれも指を動かすほうの脇をしめることも忘れずに!

アンダーバストが-10cm!ブラジャーの着け方を変えた効果

ブラジャーの着け方を変えた結果は、約1か月で6つあるホックの一番外側から一番内側までウエスト(アンダーバスト)が-10cm細くなりました!

mamanari

そのうえ、トップバストが+5cm上がったのでカップ数も2カップサイズアップという結果に。毎日お風呂に入りながら1分間のマッサージ(背中やお腹から脂肪を集める)を行い、お風呂上りに保湿クリームを塗ることも習慣化していたので、ブラジャーの着け方だけの結果ではないですが、この3つを毎日徹底しただけで、2カップサイズアップに成功しました。
寝るときはブラジャーで締めつけず、ブラトップだけ着けています。それ以外の日中の時間は1日も欠かさず同じ着け方を実行。
これに加え、月に1回バストアップサロンで90分の施術を受けることで、より効果を早く実感することができます。今回紹介した着け方も、私が月に1回通っているバストアップサロンのセラピストに教わった方法です。

正しいブラジャーの着け方でバストアップすることによって、ウエストや背中の脂肪も減らせます。おすすめなのは、自分でできる方法でバストをキープしながら、サロンの施術でより効果を上げること。今回の着け方は一例ですが、Aカップでお悩みの方や胸が垂れるのが気になる方など、理想のバスト・体型を手に入れたい人はぜひやってみてください!

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