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30代からのバストアップ記録①ナイトブラなど下着の選び方、身体の温め方 - ままなりlog

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30代からのバストアップ記録①ナイトブラなど下着の選び方、身体の温め方

30歳になってから自分の身体としっかりと向き合い、理想の体型について考え、気を遣うようになった。不健康に見える痩せ体型だった自分を変えるためのひとつとして、バストアップにも努めるようになり、ナイトブラや食習慣、ストレッチなどを取り入れることに。数本の記事に分けて、さまざまなバストアップ法を試した感想を綴っていきます。気になるものはぜひ参考にしてみてください!
※この記事はPRを含みます。

ナイトブラ(ホールド力重視)をつける習慣をやめました!

バストアップサロンに体験に行ったのをきっかけに、ナイトブラをつけるのをやめるようになりました。というのも、バストアップサロンの人が言うには寝ている間は体をなるべく締め付けず、開放的にしてあげるのがいいとのこと。体験前のカウンセリングでも、「ナイトブラ着けてる?」と聞かれ、「はい」と言うと「今日から着けなくていいよ。なるべく寝ているときは楽な下着を着てね」と言われました。その代わり、日中は「パッドなしでワイヤーがしっかりとあり、アンダーバストに合うサイズのブラ」を着けるのが鉄則。

私はその日から家にあるブラを整理し、ナイトブラは締め付けが少なくバストをおさえつけないパッドなしのブラかブラトップのみ残し、日中に着けるブラはワイヤーだけの少し大きめサイズのブラを厳選しました。大幅に数が減ったためランジェリーショップに買い足しに行くことに。今まで、ランジェリーショップの試着室で店員さんにサイズや着け方を見てもらってから購入したこともありましたが、結局自分にぴったりのブラを見つけられず、いつもブラ選びに途方に暮れていました。今回のサロンでの話をきっかけに「パッドなしでワイヤーがしっかりとあり、カップは少し大きめを選ぶ」という明確な条件で選定できたので、スムーズにサイズが決定。ブラ選びが楽しくなった気がします。

プロテイン(たんぱく質)、キャベツ、りんごを意識してとる

バストアップのために食事も見直すことに。まずはたんぱく質。毎朝カフェラテ味のプロテインを豆乳で溶かして飲み、お肉は鶏肉を中心に、ヨーグルトはプロテイン入りの固めのものを選ぶように変えました。粉のプロテインを飲むのは初めてでしたが、自分が好きなフレーバー、飲みやすい味だと毎日取り入れられるのでおすすめです。
習慣化したいと思い、私が飲み始めたのがイギリス発のスポーツ栄養ブランド「MYPROTEIN(マイプロテイン)です。こちらで販売されているのが、体重を増やしたい人におすすめの「ウエイトゲイナー」です。チョコやアイスラテ、北海道ミルク、抹茶ラテなど様々なフレーバーがあり、とても飲みやすいのでぜひ試してみてください。

キャベツは女性ホルモンのエストロゲンの分泌を助けるのに役立つ「ボロン」という成分が含まれています。スープや炒め物、煮込み料理などに積極的に取り入れ、習慣的に食べるように心がけました。身体を冷やさない、というのもバストアップに大切なポイントなので、特にスープや煮込み料理にキャベツを使うのがおすすめ。私は電子レンジで使えるシリコンの小鍋を買い、そこに鶏肉やキャベツなどの野菜、調味料を入れてボリューム満点の簡単煮込み料理をほぼ毎日作っています。これからレンチンしている間にもう1品作る余裕もでき、キャベツを切って冷凍しておけばすぐに使えるので便利ですよ。

もう1つは、りんごです。りんごもキャベツと同じ「ボロン」という成分が含まれている食材のひとつ。このほかにぶどうや梨、ブロッコリー、とろろ、昆布、アーモンドなども該当するとのこと。フルーツも好きなので、その中でもりんごを買う機会を増やし、保存期間を長くするためにりんごを角切りして砂糖で甘く煮て、食感の残るりんごジャムを作りました。これならパンやヨーグルトにのせて気軽に取り入れられます。シンプルに切って食べたり、すりおろすのもいいですね。

入浴、睡眠、食事で身体を冷やさない「温活」を意識

先述の通り「身体を冷やさない」こともバストアップに欠かせないポイントです。どんなことに気を付けたかというと、夏でも毎日湯船に浸かり、お風呂のなかでバストマッサージを行うのがひとつ。お風呂から上がったあともバストケアクリームを塗り、保湿しながらバストマッサージをしています。ちなみにバストクリームはドラッグストアで買った安いものを使っていますが、重要なのは成分です。ボルフィリンという「ハナスゲの根」に含まれる成分が入っているものがおすすめ。高価なものや定期便縛りのクリームも多いので、通販やドラッグストアで成分重視で自分の肌、予算に合うクリームを使うようにしています。

お風呂の前後の水分補給も、夏は冷たい水を飲みたくなりますが、常温の水か白湯を飲むようにしていました。水分補給は欠かさず、水の温度を気を付けるだけでも前より身体の調子がよく、身体がぽかぽかとする感覚があるのでおすすめです。

睡眠環境も重要です。特に夏場で、エアコンの温度を下げるなら掛布団を厚手にする、エアコンの温度を29度くらいに保つときはサーキュレーターも併用し、薄い掛布団で寝るなど身体を冷やしすぎない方法で熱中症対策をしました。疲れているときは、温タオルを首に巻いたりホットアイマスクを使ったりして季節に限らず「身体を冷やさない」をモットーに睡眠環境を整えるようにしています。

食事はショウガや根菜類など身体を温めてくれる食材を積極的に取り入れ、調理方法も煮込み料理やスープを意識していました。
飲み物は夏場でもなるべくホットドリンクを飲むようにして、暑すぎる日は60度くらいのぬるい状態にしてから飲むなど工夫。たまにカフェに行って冷たい飲み物を飲むときは、ホットドリンクかスープを一緒に頼むようにしていました。不思議なもので、習慣になっていくと夏場でも冷たい飲み物を飲まなくても平気になり、温かい飲み物や食べ物を自然と生活に組み込めますよ。
今回紹介した方法を習慣化した結果、胸にハリが出てボリュームが増し、AカップからBカップへと成長。今後も続けていきたいと思います!今後も経過観察をしながら、シリーズとしてバストアップ記録を書いていきます。

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