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【生活の質アップ】100均の排水口カバー・ゴミ受けはどれがいい? - ままなりlog

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【生活の質アップ】100均の排水口カバー・ゴミ受けはどれがいい?

引っ越してすぐに整えたい、使いやすいものに変えたくなるのが排水口カバーや水切りカゴ(ゴミ受け)。住む家によって合うものを見つける必要がありますよね。

なるべく手入れしやすくて、コスパがいい(コストがかからない)排水口カバーがいいな

私は見映えも気にしたい。ステンレス製はどうなんだろう?

この記事では、ダイソー、セリア、キャンドゥの3つの100円ショップ(以下、100均)で排水口カバーを購入した管理人が、使いやすいと感じたおすすめの排水口カバーをご紹介!引っ越してすぐの人も、排水口カバーの手入れを楽にしたい人もぜひ参考にしてみてください。

排水口カバーの素材でどんな特徴がある?

100均などで排水口カバーを選ぶときに、素材で迷ってしまうこともあるのでは?
一般的に賃貸などで元々備え付けられている排水口カバーはプラスチックやシリコン(ゴム)製が多くあります。
それぞれの素材の特徴を知っておくと、自分の目的・用途に合ったものを選びやすくなりますよ。

プラスチック
安価でカラー展開が豊富なのがメリット。汚れが付きやすく落ちにくいのがデメリット。

シリコン・ゴム
食品用シリコンは食洗機にもかけられる高い安全性が魅力。柔軟性と耐久性もあるが、汚れが付きやすいデメリットあり。

ステンレス
サビにくく、見た目もスタイリッシュなのがメリット。プラスチックやシリコンよりも衛生的に使えるものの、価格が少し高め。銅製よりは安価なので、抗菌加工のものを使いたい人にもおすすめ。


ぬめりにくく、抗菌作用が高いのがメリット。臭いやサビが付きにくいのも特徴。他の素材に比べて価格帯が高いのがデメリット。

排水口カバーやゴミ受けを選ぶときは、上記も参考に自分の使い方・目的に合った素材を選んでみてください。

排水口カバーの形状はどう選ぶ?

排水口カバーの素材の特徴がわかったところで、次は形の選び方をチェック!キッチンや浴室など、設置場所や排水口の形に合ったタイプを見つけましょう。

排水タイプ
半円状は見た目がスタイリッシュで、切った食材などをそのまま流したい人におすすめ。デメリットは物を落とすと流れやすいため、哺乳瓶のパーツなど赤ちゃんや小さい子供のアイテムなどを扱う家庭では不向きな場合も。小さいパーツなどをよく洗う、見た目よりも物を流しにくいタイプを重視するなら凹凸の少ないシンプルな形状がぴったり。

止水タイプ
シンクの掃除や食器の漬け置き洗い、臭いを防ぐなどで水を止めたいときには止水タイプがおすすめ。吸盤がついていてずれにくいタイプも便利。

止水タイプは密着度の高いシリコン製を1つ持っておく、排水タイプはスタイリッシュなステンレスの半円状を用意しておくなど、用途に合わせて使い分けるのもよいのでは?どちらも100均で購入できます。

キッチン、浴室、洗面台…排水口のサイズに合ったものを選ぼう

いよいよ実際に使った感想と、最終的に何を設置したかを写真を一緒にお伝えします。良ければ参考にしてみてください!
※ここから排水口の写真が数枚出てきます。

キッチンの排水口カバーとゴミ受けはどちらもステンレス
ゴミ受けは中央にパンチングが空いているものにネットを
かけ、カバーは半円状

セリアの排水口カバー(フラットタイプ) 税込110円/ mamanari

備え付けはプラスチックでしたが、汚れが目立ちやすいのとシンクと同じ色で統一感を出したかったのでステンレスの排水口カバーに。
半円状なのですっきりとした印象になりました。こちらはセリアで購入。

https://www.seria-group.com/
セリアの排水口カバー(フラットタイプ) 税込110円/ mamanari

ダイソーにも同じようなデザインのものが売っているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

セリアのステンレスストレーナーゴミ受け(大) 税込110円/ mamanari

こちらもセリアで一緒に購入したステンレス製のゴミ受け(大)です。浅型で中央にだけ穴が空いています。
洗面台にこちらのミニサイズを設置する人のブログもよく見ますね。これに100均の浅型ネットをかけて使っています。

セリアのステンレスストレーナーゴミ受け(大) 税込110円/ mamanari

洗面台は試行錯誤の末、プラスチックの目隠し付きに。
ステンレスも試したものの、見映えと手入れの頻度を考えて形状を重視!

備え付けの洗面所ゴミ受け / mamanari

こちらは、もともと備え付けられていたプラスチックのゴミ受けです。
下に管があるタイプで、目が少し粗いのでゴミが残らず流れてくれて、音が静かなのがメリット。
その反面、ぬめりやすく汚れが目立ちやすいことがデメリットでした。

備え付けのゴミ受け / mamanari

下はこんな感じになっています。この管のおかげで流れる音がうるさすぎなかったのかと。

ダイソーの目隠しゴミガード / mamanari

ぬめりにくく、見た目もいいステンレス製のパンチングゴミ受けも試してみましたが、ここでのデメリットは「ゴミが溜まったときに目立つ」ことでした。
結果、ゴミが溜まるたびにこまめに手入れするので、1日に数回掃除する頻度を減らすため、目隠しタイプを探すことに。
100均でステンレス製の目隠しタイプを見つけられなかったので、ダイソーの目隠しゴミガードを購入。下に管がない分、流すたびに水の音が気になるのがデメリットではありますが、そこは受け入れてこちらを採用しました。
ちなみに、ABS樹脂、ポリプロピレンを使用したシルバータイプはダイソーホームページで発見。要チェックです!

ダイソーの目隠しゴミガード / mamanari

上の目隠し部分を外せるので、手入れしやすいのも嬉しいポイントです。あくまで一例として参考にしてみてください!
ちなみにお風呂は、キッチンと同じようにステンレス製にするか迷い中。現在は備え付けのプラスチックのゴミ受けですが、ぬめりやすいので買い替えたいと思います。また100均に探しに行かねば…!!

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