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【イベントレポ】キャンピングカーフェア2023に行ってきた! - ままなりlog

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【イベントレポ】キャンピングカーフェア2023に行ってきた!

キャンピングカーに興味はあるけど、きっと高いよね・・・
フェスではどんなキャンピングカーが展示されるんだろう?

お台場キャンピングカーフェア2023に行ってきたから、参考にしてみて!
車種によっては思ったより安く販売されてるものもあったよ。

お台場キャンピングカーフェア2023って何?

お台場会場近くの銀杏並木 / mamanari

お台場の「青海第二臨時駐車場」で2023年12月2日、3日に行われるキャンピングカーフェア2023。屋外で行われる首都圏最大級の都市型キャンピングカー展示&商談会で、約150台のキャンピングカーが集まります。コンパクトな軽自動車から欧米の大型モデル(クラスA)、牽引車などさまざまな車種が展示されているので、自分のキャンプスタイルや家族構成、用途に合ったキャンピングカーが見つかるはず!
ペットとの入場も可能(ペットケア費別途必要)です。

キャンピングカーの展示に限らず、アウトドアグッズの販売やトークショー、グルメが楽しめるエリアのほか、スラックラインや滑り台、迷路といったキッズアクティビティも充実。1日楽しめるコンテンツがそろった注目イベントの1つです。

どんなキャンピングカーが見られる?

お台場キャンピングカーフェア2023 / mamanari

ここからは、1日目に参加した感想を紹介します。まず受付で前売り券(600円)のQRコードを提示し、紙チケットに交換して入場!(※チケットの種類によって料金、提示方法は異なります。)会場MAPを見ると、車種ごとではなく製造ビルダーや販売店、関連企業ごとに車が展示されていて、入場口から見て4列のブースに分かれています。私は入場口に近いところから順に見ていき、気になったキャンピングカーがあれば靴を脱いで車内に入ってみたり、パンフレットをもらったりして、食事休憩も含めあっという間に3時間ほど経ちました。
車内は電子レンジなどの電化製品、簡易シンク、ラグや寝具、食器などの雑貨が置かれているので実際に使用したときのイメージがしやすく、座席などを組み替えてレイアウトを変えられる車もたくさんありました。

お台場キャンピングカーフェア2023 / mamanari

基本的には近くに関連企業のスタッフがいるので、声をかけてみてください。

私たちは2人で使えそうなハイエースや高さのあるバンを中心に見ていたのですが、ポップアップルーフがあるものや常設ベッド+デスクスペースが確保できそうなキャンピングカーも多くあり、想像がふくらむばかり。

お台場キャンピングカーフェア2023 / mamanari

なんとなく「仕事(リモート)をしながら2人でキャンピングカーで日本をまわりたい」というふわっとした願望しかなかったのですが、「1人がmtg中にもう1人はこっちのテーブルで仕事できる」「組み替えが簡単なものなら常設ベッドじゃないものにして費用おさえられるかも」「端に小さいシンクがある場合は、外に設置できる作業&食事テーブルがあれば大丈夫かも」など、かなり具体的に使うときの状況をイメージできました。いくつか例を紹介します!

キャンピングカーに住み替え?フェアに参加して考えたこと

お台場キャンピングカーフェア2023 / mamanari

現在、都内マンションに2人暮らしで月の家賃は15万円(1人あたり7万5千円)ほど。今回のフェアで一番気になったハイエースは、車体のみだと450万円ほどで、ポップアップルーフなどのオプションすべて込みで600万ほどでした。フェア参加後、帰りに類似車種の中古車を調べたところ、相場は約400万~500万で、月5万円ほどで暮らせることがわかりました。
もちろん、家がある安心感や便利さはあります。YouTubeでキャンピングカー生活を送っている夫婦の動画を見ると、車内でゆったりと仕事をするスペースがなかったり(助手席でクッションテーブルで行うなど)、洗濯やお風呂問題があったりと不便な点も見つかります。その反面、好きな場所に移動でき、必要最低限の荷物で居住スペースを自由にレイアウトできたりと、魅力的な点も忘れられません。特に2人ともリモートワークで旅好きということもあり、今の年代(30代)のうちにキャンピングカーでの暮らしをしてみたいという憧れもあります。

お台場キャンピングカーフェア2023 / mamanari

キャンピングカーフェアに行ったことで車中泊のイメージが少しでき、RVパーク(「快適に安心して車中泊が出来る場所」を提供する車中泊施設)についても知れたので、どんどん想像がふくらみました。今私たちが住居、暮らし方について考えているのは以下のようなことです。

暮らし方について考えていること
1、家は今のところをキープして、1週間ほどキャンピングカーで暮らしてみる
2、本格的にキャンピングカー暮らしを検討する(今の家を解約する)
3、地方の家に住む

今後は情報収集や予算などを考慮したうえで、「今」だからできること、「わくわくするけど無理はしない」方法を見つけられたらと思います。キャンピングカーフェアに行く前と後でこんなに考えが変わるなんて、ミーハーと言われてしまうかもしれません。でもそれくらい魅力的でわくわくさせてくれるイベントでした。

お台場キャンピングカーフェア2023 / mamanari

「子供ができたらまたレイアウトも変わるし、子供も楽しいだろうな」など、将来についても考えるきっかけになりました。ただキャンピングカーを見てみたい、という気軽な気持ちでもいいので、興味のある方はぜひ2024年の開催があれば足を運んでみてください!

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