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【星野リゾート】OMO5沖縄那覇レビュー 無料の市場ツアーがおすすめ! - ままなりlog

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【星野リゾート】OMO5沖縄那覇レビュー 無料の市場ツアーがおすすめ!

東京の大塚、赤坂に続いて、沖縄・那覇のOMOにも泊まったよ。
私個人としては3つのうちで1番満足度が高かった!

どんどんOMOを開拓してるね。
那覇ならではのサービスもあるのかな?

あったあった。やっぱりその地域ならではのサービスが受けられると嬉しいよね。
他の県のOMOも行きたくなったよ。

OMO5沖縄那覇をレポート!どこにある?ホテルまでのアクセス

OMO5沖縄那覇 / mamanari

那覇空港から出ているゆいレール(モノレール)で約12分、「県庁前」駅下車で徒歩約6分ほどの中心地に位置する「OMO5沖縄那覇」。那覇文化芸術劇場なはーとまで徒歩約5分、国際通りまでは徒歩10分ほどでアクセスできます。
15:00からチェックインが可能で、1階ロビーにあるOMOカフや2階のライブラリーでくつろいだり、OMOのツアーや無料講座に参加したり、荷物を預けてから周辺の通りを散策したりと、過ごし方はさまざま。
私は荷物を預けてからホテルで少し仕事して、荷物を置いてから「ソーキそば」のお店を探しに散歩に出かけました。近くには居酒屋やバー、食堂、カフェなど沖縄料理の飲食店も豊富なので食事も困りません。

OMO5沖縄那覇で1泊!おすすめの過ごし方

OMO5沖縄那覇 / mamanari

2泊したうちの初日と2日目の行程をご紹介。一例として参考にしてみてください。

--------- 1日目 ----------
15:30  OMO5沖縄那覇到着、チェックイン
16:00  部屋で仕事
18:00  ソーキそばのお店を探しにゆいレールが通る久茂地川沿いを散歩
18:15  早めの夜ご飯 ぶらぶら歩いて気になった「沖縄そば やまや」(食堂)へ
19:00  ホテル2階のライブラリーで仕事
20:00  沖縄料理の居酒屋を探しに国際通り方面へ。「炙る チェリチェリ」で2回目の夜ご飯
22:30  部屋に戻ってお風呂、就寝
--------- 2日目 ----------
09:30  OMOの無料ツアー「那覇ゆんたく市場さんぽ」に参加
10:30  市場2階の飲食スペースで魚料理の昼ご飯
12:00  国際通りを散歩、のれん街にある「OKステーキ」でステーキランチ
13:00  ホテルにPCを取りに行き、国際通りのスターバックスでお茶&仕事
14:30  ホテルで仕事
19:30  「那覇市第一牧志公設市場」裏の飲み屋街(せんべろ街)で3軒はしご
22:00  ホテルに戻って近くのコンビニでカップそばを買って部屋で夜食

到着日(初日)はチェックイン後はいったん仕事を片付け、周辺の散歩も兼ねて早めの夜ご飯。キムチが有名な食堂「やまや」でソーキそばをいただきました。名物のキムチとの相性も抜群で、ソーキそばは優しいお味。地元の常連客っぽい人が3組ほどいて、ローカル感を味わえました。早い時間に食べたので20:00ごろにまたお腹が空き、ゴーヤーチャンプルーや島らっきょうなどの沖縄料理を食べたくなって川沿いを散歩。

ぶらぶら歩く中で気になった「炙る チェリチェリ」は割と新しい外観で、活気と品が共存する沖縄料理の居酒屋でした。ここでシークワーサー味の「シーサーガフ」「シークワーサー梅酒」などで乾杯。特に「シーサーガフ」が大ヒットで、爽やかでごくごく飲めてしまう魔性のお酒でした。料理はゴーヤーチャンプルーや島らっきょう(だし醤油漬け)、タコス風サラダ、ジーマミー豆腐(隣の席の人が絶賛していたのを聞いて注文)、鶏のごちゃ混ぜ炙りをオーダー。全部美味しくて、特に個人的にヒットだったのが「島らっきょうのだし醤油漬け」と「島豚トロ肉のゴーヤーチャンプルー」でした。

島らっきょうは数回しか食べたことがなく、むしろ苦手だったのですが、ここのだし醤油漬けの島らっきょうは絶品!シンプルながら歯ごたえがくせになる味で、この日1番のヒットでした。期待していなかったのもあり、食べたときの衝撃(島らっきょうってこんなに美味しいんだ!と概念がくつがえされた驚き)が忘れられません。
ゴーヤーチャンプルーは、沖縄に行ったら絶対食べたいと思っていた一品。期待度も高かったのですが、期待以上のゴーヤーの柔らかさと香ばしさ、炒め具合もベストでどんどんお酒がすすむ味。ふんわりとやさしい味の卵と油がとろける島豚トロ肉が絡んで、ゴーヤーのすっきりとした苦みがたまりません。噛めば噛むほど、食べれば食べるほど美味しくなる、もう一度食べたい一品です。

2日目の朝におすすめ!OMOのゆんたく市場ツアー

第一牧志公設市場 / mamanari

2日目で特に印象に残っているのが、OMOのアクティビティのひとつである無料ツアー「那覇ゆんたく市場さんぽ」です。前日の夜にロビーでツアーの予約(前日の17:00までなら公式ホームページでも予約可能)をし、幸い平日で定員オーバーではなかったので参加できました。

2日目の朝9:30、1階のご近所マップ前のラウンジで集合。私たちの他に30代の女性1人と50代の女性2人の2組が参加していました。まず、ラウンジで「OMOレンジャー」という地元を知り尽くしたガイドさんが、沖縄の台所と呼ばれる「第一牧志公設市場」の歴史やお店の人を紹介してくれます。

OMOゆんたく市場ツアーの様子 / mamanari

説明を聞きながら、ガイドさんが用意してくださった市場の名物の海ぶどう、ゴーヤーの漬物、パパイヤキムチもいただきました。特に私が美味しいと感じたのが「パパイヤキムチ」。パパイヤのコリコリとした歯ごたえが甘辛いキムチと絡んで、ご飯が欲しくなるくせになる味。

OMOゆんたく市場ツアーの様子 / mamanari

さんぴん茶と一緒にいただき、「沖縄の味」を朝から堪能できました。

説明の後ホテルを出発し、ガイドさんの案内のもと、15分ほど歩いて「第一牧志公設市場」へ。ホテルのラウンジで紹介してくれたお店の店主の人と話をしながら、海ぶどう、ジーマーミー豆腐、島らっきょうなどをいただきました。

第一牧志公設市場 / mamanari

市場を30分ほどツアーで回ったあとは、自由に解散。私はガイドさんおすすめのサーターアンダギーを購入。どんどん食べてしまうやさしい甘さで、お土産ではなく買ったその日に半分食べてしまうほどでした。お腹が空いたので、1階の魚屋さんで夜行貝と伊勢エビ(合計8000円ほど!)を購入し、2階の飲食スペースで夜行貝の刺身とバター炒め、エビの刺身とみそ汁を調理してもらい、早めの昼食。1階の魚屋さんがおすすめの調理方法で2階の厨房に注文してくれるシステムが新鮮でした。

第一牧志公設市場 / mamanari

初めて食べる夜行貝は刺身だと思ったより柔らかく、バター炒めだとコリッコリの触感がたまらない美味しさ。バターとにんにくと絡み合ってくせになる味です。

第一牧志公設市場 / mamanari

伊勢エビの刺身はぷるぷるで歯ごたえがあり、味噌汁は一生飲んでいたい濃厚な味わい。贅沢な時間でした。

国際通りからタクシーで約5分!出張にもおすすめのOMO5沖縄那覇

国際通り「OKステーキ」 / mamanari

第一牧志公設市場のOMOツアーのあと、昼食は市場から歩いて10分ほどの国際通り内の「OKステーキ」でステーキランチをいただきました。
1000円なのにボリューミーで、お肉は柔らかく、脂もしつこくない。わさびやマスタードなどの他、タレも様々あるのでアレンジしながら楽しめます。

国際通り「OKステーキ」 / mamanari

飲食スペースはフードコートのようなたたずまいで、夜は飲み屋としてにぎわいそう。また国際通りに行った際は必ず立ち寄りたいお店です。
昼食のあと、すぐ近くにスターバックスがあるのでここで仕事したい!と思い、PCを取りにOMOまで散歩。寄り道もしたので20分ほどかかりましたが、坂もほとんどないのでお店を見ながらのんびり散策できました。タクシーだと5分くらいなので、PCを取ってからはタクシーで国際通りまで行きました。夏場は歩くと暑いと思うので、バスやゆいレールなども活用するのがいいかもしれません。

そんなこんなで国際通りのスターバックスで1時間ほど仕事をして、OMOのライブラリーでまた仕事をして、平日をゆったりと過ごしました。
こういう過ごし方ができるのも、OMO5沖縄那覇の立地と設備だからこそ。那覇でホテル選びに迷ったら、ぜひOMOに泊まってみてください。こちらの記事はPRではなく、あくまで個人の感想です。

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